日本茶の種類
お茶には大きく分けて3種類のお茶があります。
一つ目は「日本茶」二つ目は「中国茶」三つ目は「紅茶」です。
一つ目の日本茶の種類についてご紹介します。
日本茶の種類
日本で生産されるお茶はほとんどが「緑茶」です。
緑茶には様々な種類があります。
1.煎茶
緑茶の代表で、カテキン含量の高いお茶であり、日本では普段からよく飲まれています。
旨みと渋みが上手く調和されたさわやかな香りが特徴です。二日酔いにも最適な緑茶です。
2.抹茶
葉や葉脈、葉柄を除いた部分が抹茶の原料となります。主に、茶道で使われています。
風味付けとして、料理やお菓子などにも利用されます。
甘味が強く、渋みが弱いものは高価とされているのが特徴です。
3.ほうじ茶
煎茶や番茶を強火で炒ると、ほうじ茶となります。
カフェインが少ないため、お年寄りはもちろんのこと、小さなお子様や身体の弱い病人でも飲めます。
香ばしい香りと、さっぱりした味わいが特徴です。
4.抹茶入り玄米茶
煎茶を強火で火入れし、玄米とブレンドしたものが抹茶入り玄米茶です。
玄米の香ばしい香りに抹茶の旨みをプラスした、さっぱりとした味わいが特徴です。
5.べにふうき
アッサム種に近いお茶で、紅茶や半発酵茶として開発されたお茶です。
やや渋みが強いのが特徴です。渋み成分のカテキンが豊富なため、花粉症にも有効的といわれております。
6.オルニチン力茶
オルニチンは、肝臓の解毒に働きかけてくれます。
二日酔いにはもちろん、疲労の蓄積を未然に防ぐ効果が期待されています。
ジャスミンのさわやかな香りが特徴です。
7.昆布茶
昆布をお茶にしたものです。昆布にはアルギン酸と呼ばれるぬめり成分があるため、
血中のコレステロール値や、コレステロールを排出する効果、血圧低下にも効果的といわれています。
コクのある味わいで、旨みが十分にあり、日本人には馴染み深い味わいが特徴です。
当店では緑茶をはじめ、玄米茶やほうじ茶、健康茶、お菓子など幅広いお茶を取り揃えております。
お茶を購入する際には、是非当店へお問い合わせ下さい。
お問い合せは:0120-397575